君が代

昨夜はなかなか不思議な飲み会。友人の「恋愛かもしれないけどそこまでじゃないかも話」を聞いて、『偶然と想像』の第一話みたいだなと思った。あのひとはつきあっているとき何度か友人におれの話をしたと言っていたけれど、どんなふうに話してくれていたのかな、と思う。あのひとは「まずはふたりのことをちゃんと考えてから」というスタンスだったから結局お互いの友人には会えなかったけど、そんなときあのひとがどんな顔をしたのかな、見てみたかったな、と思う