いつかのメリークリスマス

昨日は会社の先輩後輩4家族+おれのピクニック。天候に恵まれ下は1歳ちょいから上は10歳というこどもたちと遊び、体力の限界を感じた。
やはりこどもを育てることは大変だよなと思い、そこに強いモチベーションを持っていたあのひとのことをどうしても思い出してしまう。父親と母親として、たいへんさもよろこびも共有して生きたかった。
帰りに新宿の駅をひとりで歩いているとき、そのことを強く思った。あのひととの旅やいくつかのイベントは新宿を拠点として動いていたから、ここの乗り換えはかなりいろいろなことを思い出させられて苦しいのだ。なぜ時間は巻き戻らないのか。