文学

何年ぶりかで文フリ東京へ。すごい人出だった。「文学」という言葉の大仰なところが苦手だけど、その言葉によってのみ担保されるなにかが人をひきつけるのかな、とも思う。いくつか欲しいものがあったので買う。そして帰る。
人がたくさんいる場所から帰ってきてひとりになるのがこわい。あのひとのことを考えてしまうのがこわい。もうどこにもいけないのに。